激闘長野杯(前編)

2011年12月11日
12月9日。

仕事中に明日のデッキを脳内構築。
今回のコンセプトは、
「ゴブリングレネードを余韻したら強いに違いない!」
という前提で構築をしていた。

11月末のファイナルズ予選で、1枚挿しのゴブリングレネードが活躍したため、余計にそういう思考になったのかもしれない。

自分は県内でも有名なFOILユーザーだが、赤単のFOILパーツは、同じくFOILユーザーの親友オサに出してしまったこともあり、現時点でフルFOILで組むことは不可能。
ならばデッキごとオサに借りた方が早いということで、協力を依頼。

その際、暴走気味のデッキ内容を、オサとのやりとりで調整し、最終形にまとまる。
デッキレシピは、
Cop:MTG
kung fu magic
辺りを参考にしていただければ。

その日のフライデーは別のデッキで参加後、運試しにミラージュを1パック購入。
まぁ、当然ながらライオンもドレッドも出なかったが、朧霞組のクラーク曰く「悪い運はここで使い果たした」と後日談で語っていた(笑)



12月10日

会場に到着すると、ビデオ席に、ニコニコ生放送用の広告(?)が。

記載されていたのは、
・CHAGAMO-FIREBALL
・何故か実家のうどん屋
・山梨のはま屋
であった。
この時点では、この記載がベスト8のフラグであるとは誰も思っていなかったようだ。

後に「この広告にO塚酒造が入っていれば、O塚も決勝に残っていた」との噂はあるが、真偽は定かではない。

その後、到着したオサからデッキを借り、長野杯の火蓋は切って落とされたのであった。

後編に続く。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索